Auth0をカスタマイズしたら、設定がうまくできるかどうか自動テストで確認したいでしょう。ログイン関連がデグレしたらインパクトがデカいからです。MFA(Multi-factor Authentication:多要素認証)のワンタイムパスワード(OTP)を有効にしたら、E2Eテストのハードルがぐんと上がるイメージがありますが、実はそんなに難しいことではありません。今回はPlaywrightでMFA(OTP)有効のログインテストの方法を紹介したいと思います。
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Valibotが最近Builder.io(Qwik)の紹介で話題に上がっているスキーマベースのバリデーションライブラリとなります。一番注目されているのはバンドルサイズの部分だと思います。Zodと比較すると、98%のバンドルサイズの削減ができると言われています。さらに、モジュール化されていて、非常にtree-shakingしやすく、確かにバンドルサイズが大幅に減少できるでしょう。早速使ってみた感想をシェアしようと思います。

前の記事に書いてありますが、先週の木曜日、1日の休暇を取ってFindyさん主催の『LeanとDevOpsの科学』著者登壇の開発生産性Conferenceに参加してきました。目的はもちろん開発生産性を高める方法を探りたいからです。今回は参加した感想と、開発生産性を高めるために考えていることを書きます。

先週の木曜日、1日の休暇を取ってFindyさん主催の『LeanとDevOpsの科学』著者登壇の開発生産性Conferenceに参加してきました。恥ずかしいことですが、オフラインの1日のコンファレンスへの参加は初めてであり、しかも一人での参加だったため、少々不安でした。しかし、1日があっという間に終わり、参加して良かったと思いました。

ライブラリを最新の状態に保つためのrenovate, チェンジログの自動生成、バージョン管理するためのchangesetsを使う、typescript-actionの強化版テンプレートを作りました。

hotfix/xxxxブランチがreleaseブランチにマージされたら、patchバージョンを上げて、リリースノートを作成するGithub Actionのworkflowの作り方を紹介します。

Notionの検索機能はページのタイトルやタグなどのメタデータを検索できますが、ページの内容を直接検索できません。ページの内容を検索するには、ページを開いてからブラウザの検索機能を利用する必要があります。これは非常に面倒です。ChatGPTのように、質問をするとAIがドキュメントを検索して回答を提供してくれる機能は、解決策の1つとして有用ではないでしょうか。私もそれを実装してみました。

Next.jsのバージョン13.4から、`app`フォルダーが正式に利用可能になりますが、サーバーレスファンクションのCold Start問題は解決されていないようです。キャッシュができず、毎回SSRが必要なページの場合は、`Node.js`でのレンダリングではなく、`Edge`でレンダリングしましょう。

ビジュアルリグレッションのテスト結果を簡単に確認できるように、playwright-reportをGithub Pagesにホスティングして、ホスティング先のURLをプルリクエストにコメントするようにしましょう。

スナップショットをDockerの中で更新するのが面倒です。プルリクエストの中で更新できるようにしましょう。