
Playwright+Github Actionでビジュアルリグレッションテストしてみた -- 3
ビジュアルリグレッションのテスト結果を簡単に確認できるように、playwright-reportをGithub Pagesにホスティングして、ホスティング先のURLをプルリクエストにコメントするようにしましょう。

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ビジュアルリグレッションのテスト結果を簡単に確認できるように、playwright-reportをGithub Pagesにホスティングして、ホスティング先のURLをプルリクエストにコメントするようにしましょう。

スナップショットをDockerの中で更新するのが面倒です。プルリクエストの中で更新できるようにしましょう。

ライブラリのバージョンアップ、あるいはリファクタリングをする時、レスポンシブ対応済みのWebサイトのPCサイズ、タブレットサイズ、モバイルサイズ、さらにChrome, Firefox, Safariの組み合わせを1つづつチェックするのが負荷が高すぎます。Playwright+Github Actionで自動ビジュアルリグレッションテストしましょう。

今参画しているプロジェクトでは、1年半前からMongoDBを使用しています。当時技術選定する際、残念ながらPrismaはbeta版だったため、MongoDBのサポートを断念しました。去年5月ごろようやく正式にリリースされましたが、最近もう一度PrismaとMongoDBの相性を確認しようと思っています。

チームメンバーの選定は能力だけではなく、謙遜、尊敬、信頼、好奇心、チームに貢献したい素質の方がむしろ重要でしょう。技術高いメンバー1人しかメンテできないバス係数1になるソースコードの存在は避けるべきしょう。非難なきポストモーテム文化を作るのもパフォーマンスのいいチームにとっては必須です。スタートアップのスクラムチームであれば、DX改善のためのポジションを設けるのが個人的におすすめです。

Edge FunctionsがCold Start発生しないため、Serverless Functionsより圧倒的にパフォーマンスが良いです。その上、VercelのServerless Functionをパフォーマンスチューニングできないから、レスポンススピードにこだわりのあるプロジェクトであれば、VercelのServerless Functionsの利用を避けた方が賢明でしょう。

ホームページとブログを別々の技術スタックとプロジェクトで開発することは珍しいことではありません。サブディレクトリを実現するのに苦労しました。その方法を共有します。

自分のホームページもGatsbyJSからNext.jsに移行しました。GatsbyJSが元々Next.jsとやや互角だったが、昔と今を比較してみようと思います。

