
Playwright+Github Actionでビジュアルリグレッションテストしてみた -- 1
ライブラリのバージョンアップ、あるいはリファクタリングをする時、レスポンシブ対応済みのWebサイトのPCサイズ、タブレットサイズ、モバイルサイズ、さらにChrome, Firefox, Safariの組み合わせを1つづつチェックするのが負荷が高すぎます。Playwright+Github Actionで自動ビジュアルリグレッションテストしましょう。

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ライブラリのバージョンアップ、あるいはリファクタリングをする時、レスポンシブ対応済みのWebサイトのPCサイズ、タブレットサイズ、モバイルサイズ、さらにChrome, Firefox, Safariの組み合わせを1つづつチェックするのが負荷が高すぎます。Playwright+Github Actionで自動ビジュアルリグレッションテストしましょう。

今参画しているプロジェクトでは、1年半前からMongoDBを使用しています。当時技術選定する際、残念ながらPrismaはbeta版だったため、MongoDBのサポートを断念しました。去年5月ごろようやく正式にリリースされましたが、最近もう一度PrismaとMongoDBの相性を確認しようと思っています。

チームメンバーの選定は能力だけではなく、謙遜、尊敬、信頼、好奇心、チームに貢献したい素質の方がむしろ重要でしょう。技術高いメンバー1人しかメンテできないバス係数1になるソースコードの存在は避けるべきしょう。非難なきポストモーテム文化を作るのもパフォーマンスのいいチームにとっては必須です。スタートアップのスクラムチームであれば、DX改善のためのポジションを設けるのが個人的におすすめです。

Edge FunctionsがCold Start発生しないため、Serverless Functionsより圧倒的にパフォーマンスが良いです。その上、VercelのServerless Functionをパフォーマンスチューニングできないから、レスポンススピードにこだわりのあるプロジェクトであれば、VercelのServerless Functionsの利用を避けた方が賢明でしょう。

ホームページとブログを別々の技術スタックとプロジェクトで開発することは珍しいことではありません。サブディレクトリを実現するのに苦労しました。その方法を共有します。

自分のホームページもGatsbyJSからNext.jsに移行しました。GatsbyJSが元々Next.jsとやや互角だったが、昔と今を比較してみようと思います。



ウェブ技術が日進月歩で、新しい物が次々に現れます。Edge Computing(エッジコンピューティング)はその中の1つです。実はエッジコンピューティングがすごい新鮮な技術ではありません。元々IoTのためのものでした。今いよいよウェブ業界にServerless Functions以外の選択肢としてーーEdge Functionsが登場してきました。

shift-jisの日本の祝日データをfetch/axiosで読み込むのに、文字化けにちょっと苦労しました。インターネットからshift-jisのファイルを取り込む方法を記録しておきます。